乾癬と内臓疾患を同時に抑えたカバノアナタケ |
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乾癬と内臓疾患を同時に抑えたカバノアナタケ
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旧ソ連パヴロフ記念第一レニングラード医学研究所において1972年頃ドスイチョーフとブイストローヴァは、慢性的皮膚病として知られる乾癬の症状に加え、慢性的な胃腸管と肝臓疾患に悩まされている患者の治療にカバノアナタケを用いることにした。
皮膚の炎症とないぞうしょうがいの併発に対するカバノアナタケ効果を試すのである。
観察対象となったのは、女性14名、男性36名の径50名の患者で、そのうち37名は胃腸管あるいは肝臓の疾患を患ったのち、乾癬が進行。
また、9名については、乾癬のあとに胃腸の疾患があらわれるという症状悪化のプロセスをたどっていた。
そして、残りの4名は慢性鼻咽頭を患った患者の、大きく3グループに分かれることになる。
胃腸の疾病を抱えた患者のほとんど全員は、胸焼け、げっぷ、不安定な便通、脂分の多い食品に対する過敏症、右脇腹やみぞおちの痛みなど、各種の症状を訴えていた。
咽頭疾病の患者については、扁桃腺炎、中耳炎ハイモア洞炎が昂進していた。
カバノアナタケ療法を始めるまでの乾癬の病歴は、1年までが5名、3年までが7名、5年までが8名、10年までが13名、15年までが7名、15年以上が10名。
それぞれ、乾癬性紅班、乾癬性関節炎などの症状が確認されていた。
つまり、かなり長期にわたって乾癬に悩まされ続けてきた患者が大勢いたのである。
たぶん、乾癬と内臓疾患という併発には、多少違和感を覚えた方もいるだろう。
ただし、患者らの症状の進行具合を見ると、乾癬の昇進と胃腸管疾患の昂進とは、多くの場合重なっており、同時進行しているケースがよくみられる。
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カバノアナタケ製剤を使用し多くの患者に著しい効果があらわれた
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治療は大多数の42名の患者はカバノアナタケ製剤だけを用い、8名に関しては軟膏とカバノアナタケ製剤ならびに他の内服薬も用いた。
また、24名はカバノアナタケ製剤を3〜6ヶ月間使用し、18名は12ヶ月間、8名は2年以上服用を継続。
その結果、ほぼ3ヶ月目で、多くの患者に著しい効果があらわれた。
たとえばある患者は、治療3ヶ月が経過した頃、乾癬に侵された爪が正常化している。
長期間患っていた、痛々しい患部がほんの数ヶ月であっけなく回復してしまった。
これは、患者にとってみれば、大事件。
長いトンネルからやっと抜け出したような開放感を覚えたことであろう。
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カバノアナタケはさまざまな薬効を持っている
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そして、3ヶ月以降も継続してカバノアナタケ治療を続けた患者は、他の補助的な治療無しで乾癬性の発疹の改善、胃腸機能の改善や一般生活機能の向上、全体的な体調の回復などが見られた。
これと共に、血液、胃液、胆汁、尿、大便の検査結果も良好となっている。
結果的に、観察対象となった50名の患者のうち38名が快復に至った。
カバノアナタケは皮膚の疾患から内臓疾患までを同時にカバーしながら、患者を健康体へと導いたのである。
カバノアナタケはさまざまな薬効を持っていることが改めて分かったのである。
※米山誠農学博士の著書「癌を消す幻の茸チャーガ」を転記させて頂きました。
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